コラム

非接触型オフィスとは?顔認証を活用してコロナ対策と業務効率化を実現!

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コロナ対策、職場などのクラスター対策としてすっかり定着したマスクの着用、ソーシャルディスタンス確保などの三密回避ですが「接触感染」対策、つまり、手が触れるところの消毒も当然重要です。ウイルス感染の要因は、口や鼻などの粘膜へ飛沫が付着することだけでなく、手指が飛沫の飛んだ箇所に触れ、その手指から感染することもあるからです※1
しかし、すべての場所を消毒するには大きな負担がかかります。そこで注目されているのが「非接触型オフィス」です。

※1 出典:厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A

感染経路は主に3つ。オフィスでは「非接触」を心がける。

新型コロナウイルス対策、職場などのクラスター対策として、三密回避、マスクの着用は当たり前になりました。これらは、「空気感染※2」「飛沫感染」への危機意識によるものです。しかし「接触感染」への対策はどうなっているのでしょうか。

※2 参考:アメリカ疾病予防管理センター(CDC) How COVID-19 Spreads

ソーシャルディスタンスが徹底され、人と人が直接接触する機会は減少しています。しかし「接触感染」は、人と人の接触だけではなく、間に「もの」を介した接触にも注意を払う必要があります。オフィスにもそういった「接触感染」のリスクが高い箇所は数多く存在するのです。

例えば、ドアの把手。感染した人が把手に触れた場合、一定期間内に同じ箇所に触れた人は、感染の危険にさらされることになります。これを防ぐために、把手などの消毒や手洗いが行われているのですが、完全な対策は難しいのが現実です。
新型コロナウイルスは、プラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24時間生存するなど としています※1

※1 出典:厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A

接触感染を防ぐ究極の手段は「触(ふ)れない」こと。つまり「非接触型オフィス」。

接触感染のリスクを完全に防ぐことは困難です。消毒をする際も四六時中続けることは難しく、物に触れたらすぐに手を洗うことも非現実的です。アルコール消毒は、必要な対策のひとつであり、病院などで徹底されていまが、一般のオフィスで病院レベルの消毒を実施することは現実的ではありません。

そこで、そもそも「手で触れない」ようにすることを考えてみてはどうでしょうか。例えば以下のような対応が考えられます。

ドアの把手や鍵、
エレベーターなどのボタン
触れずに開けられるように自動化する。
照明やエアコンのスイッチ 入室しただけでオンになり、全員が退室したら自動的にオフになるようにする。
複合機などのOA機器 パソコンやスマートフォンからの設定のみで動くように設定し、ボタンを利用しないようにする。

オフィス全体をセンサーなどで検知し、人の動きに合わせて、さまざまなスイッチが反応するようにするのです。こういった対策で、ウイルスの感染リスクを減らすことができます。
非接触型のオフィスは未来のものではありません。既存の技術を活用すれば実用化できるものが多いのです。

顔認証技術の導入で、より進歩した「非接触型オフィス」へ。

非接触型オフィスの実現には、IoTの導入も有効です。特定の人の動きを検知し、それぞれに対応した機器操作を行うには、センサーだけではなく、顔認証端末を導入し「誰が」「いつ」「どこに」いるのかを検知することが必要です。従業員にコロナウイルスなどの感染者が出た際の、職場クラスター発生リスクの低減にも役立ちます。

社内のセキュリティにも、顔認証技術と自動ドアを連動させれば、所属部署や役職に応じた入室制限を行うことができます。スイッチに触れないことで感染リスクを減らすだけでなく、個人の移動履歴を客観的データとして自動で残すことで、業務上関係がない場所、社外秘資料がある場所に、「誰が」「いつ」入室したかをわかるようにするなど、セキュリティ対策にも繋がります。さらに、その履歴データを勤怠管理システムと連携すれば、タイムカードも不要になり、労務管理工数を低減する効果も期待できます。

JCVのAI温度検知ソリューションは、顔認証と温度検知を実現しています。さらに、様々なサービスとも連携ができるので、オフィスへの入退室管理・勤怠管理などを「非接触」で効率的に行える「非接触型オフィス」を、コロナ対策とともにスマートに始めることが可能です。

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