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ビルディングアクセス / AI温度検知 導入事例 株式会社レアジョブ

株式会社レアジョブイメージ

インタビュー

ICカードを顔認証に切り替えたことで、感染症対策、セキュリティ対策、勤怠管理が同時に実現できています。

株式会社レアジョブ 様

ICカードからの脱却で年間150万円のコスト削減

収束までまだ時間がかかりそうな新型コロナウイルス対策だけではなく、今後起こり得る感染症対策や効率的な入退室並びに勤怠管理を目的に、同社本社にて「SenseThunder」の導入をいただきました。「SenseThunder」は赤外線サーモグラフィカメラと高度なAI技術を搭載し、マスクを着用したままでも0.3秒の高速で温度検知と顔認証が同時にできるデバイスです。今回は、その導入の取りまとめを行われたグループ総務部 部長 石井様にお話を伺いました。

※本記事で表記する検温・検温器とは「温度検知を行う行為・機器」を総称して使用しています。体温計とは薬機法に定められた基準で「体温を測定する機器」となります。

執務エリア前での検温と顔認証の様子

導入検討の背景と顔認証導入の決め手

当社(本社オフィス)では、オンプレのICカードによる入退室システムを導入していたのですが、当該システムの保守期間が終了してしまい、今後の安全性等を鑑みて入退室システムのリプレイスを考えることとなったのがきっかけです。検討開始時期としては2021年7月頃です。

また、同タイミングで当社子会社が入居するための区画を増床することとなり、12月末(2021年)に新区画に入居することが決まったため、「12月末までにシステムをリプレイスする」とdue dateが決まりました。

引き続き、他のICカード入退室システムを利用するという選択肢もありましたが、

"従業員入口に非接触の検温器を設置しているものの、利用頻度が低くコロナ対策しては不十分であった(一定の強制力をもたせての検温ができなかった)"

"件数としては多くないものの、ICカード紛失事故は何度か発生しており、セキュリティリスクを低減させたかった"

という課題を認識しており、“顔認証による入退室システムの導入”を前提に業者選定に入りました。

JCV製品導入の決め手

「当社が行いたいことがすべて実現できる」のが貴社製品でした。

当社が求めていた条件は、

1.オンプレではなくクラウドサービスであること

2.精度は担保しながら認証速度が速く、入退室システムとして利用した際にストレスが 発生しないこと

3.「ジョブカン勤怠管理」との連携に対応し、勤怠管理も同時に行えること

でした。特に3に対応しているサービスはかなり少なく、貴社製品はジョブカン勤怠のベンダーである株式会社DONUTSからオフィシャルにマニュアルが発行されているという点も良かったです。

当社が行いたいことを高いレベルで実現でき、IT部門等の関連スタッフも当初から好印象を持っておりました。

勤怠管理システムの連携にあたり課題は?

マニュアルが発行されていますので、連携そのものは非常にスムーズに行えました。コロナ禍ということもあり、様々な働き方が許容されている昨今、柔軟な打刻にも対応頂けると非常にありがたく今後の開発に期待しております。

導入後の効果

反応は概ね良好です。特に「認証精度の高さ」と「認証の速さ」に驚くスタッフが多いです。導入から数ヶ月程度なので、勤怠システムとの連携等ではまだまだ要検証の事項が存在しますが、ICカード紛失によるセキュリティリスクから解放され、検温により発熱者の検知にも効果を発揮しております。

また、「副次的な(期待できる)効果」として、勤怠システムの打刻漏れ修正に係る工数が削減できるものと期待しております。貴社製品の導入前に打刻修正に係る工数を調べてみたところ、なんと月間で500件近い打刻修正が発生していることが判明しました。

現在はコロナ禍ということもあり、在宅勤務を行っているスタッフも一定数いるので全員が顔認証による打刻の恩恵を受けられるわけではありませんが、「ついうっかり打刻を忘れてしまった」ということは基本的には起き得ないので、このあたりの工数はグッと削減できるものと想定しております。引き続き、効果測定を行っていきます。

今後の展望

現時点では、上記の使途以外での貴社サービスの利活用は検討出来ておりませんが、逆に「このようなこともできる」という情報は可能な限り頂き、選択肢の幅を広げていきたいと考えております。

 インタビューに応じて頂きました、グループ総務部 部長 石井様
インタビューに応じて頂きました、グループ総務部 部長 石井様

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日本コンピュータビジョン(通称:JCV)について

日本コンピュータビジョン株式会社は、ソフトバンク株式会社を親会社とするAIカンパニーで、
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