〜 属性分析SDKを用い、オープンストリームがデジタルサイネージ効果測定システムを開発、高速道路サービスエリアへ試験導入 〜
株式会社オープンストリーム(本社:東京都新宿区、以下「オープンストリーム」)が開発、「宝塚北サービスエリア」へ試験導入したデジタルサイネージ効果測定システム「あいも」に、JCV属性分析ソフトウェア開発キット(以下 「SDK」)が採用されたことをお知らせします。
デジタルサイネージ効果測定システム「あいも」による試験導入内容の詳細は、オープンストリームのリリースをご参考ください。
◾️「あいも」サービス内容

「あいも」は、当社が提供するAI画像認識技術を通して、デジタルサイネージに取り付けたカメラから取得した映像を解析し、通行人数や視聴者属性、視聴時間など媒体価値を正しく評価することを目的に開発されました。
オープンストリーム代表取締役社長 吉原 和彦氏は、「ソフトバンクグループの一員であるJCVを選択する決め手は高精度な認識技術による属性分析結果でした。現地事前テストにおいて高い精度であることを我々も確認し、お客さまの高い満足度を得られると確信し、採用を決定致しました。」とお話頂いております。
当社 CEO Andrew Schwabecher(アンドリュー・ シュワベッカー)は「JCV顔認証プラットフォームやSDKは、サービス実装基盤において幅広く活用されています。様々な用途で利用できるJCV顔認証プラットフォームやSDKを活用することにより、プロダクションシステムに最適に短期間で導入することが可能となります。オープンストリームとのパートナーシップ強化により、より多くのお客さまに最適なAIソリューションをお届けできると確信しております。」とオープンストリームとの更なるパートナーシップ提携を期待しています。
当社はお客さまへ画像認識の利便性提供と合わせ、パートナー企業さまと協力し、お客さま課題の解決やビジネス成長の実現に向けたソリューション、サービス開発を展開してまいります。
◾️JCV属性分析SDKの特長
- オフライン店舗における顧客分析をコンセプトにし、高精度な認識、分析機能を提供
- 豊富な分析情報(性別、年齢、表情、服装など)の取得が可能
- 多種多様なカメラ付きデバイスでのアプリケーション開発が可能
- エッジデバイスで画像解析が完了し、リアルタイムでの情報を提供
詳細はこちらをご確認下さい。