導入事例インタビュー ファーストキッチン株式会社導入事例インタビュー ファーストキッチン株式会社

安心感は目に見えない。
目に見える安心を店舗でもつくるため
「SenseThunder」の導入を決めた。
ファストフードチェーンの経営及びフランチャイズ事業で122店舗(2020年5月現在)を展開する、ファーストキッチン株式会社。ウェンディーズ・ファーストキッチン「赤坂見附店」では、飲食業界に先駆けて店舗での検温を試験導入しています。
お客様へ気持ちのよいお食事の空間を提供し『ごちそうさま』の一言と笑顔をいただくために、日々さまざまな感染症対策を検討する、マーケティング部長 髙関 類様にお話を伺いました。
店舗を開店する以上、お客様に安心して飲食していただくのは当然。そして在宅勤務ができないスタッフへの安心感も目に見える形にするために。
ようやく緊急事態宣言が解除になりましたが、店舗の営業状態はいかがですか?
徐々に通常の営業に戻りつつあります。多い時で20%の店舗が休業、50%の店舗が日曜日のみの営業など時間を短縮して衛生管理を徹底しながら開店していました。ファストフードのスタッフには多様な人がいるので、衛生管理はマニュアルに沿ってできるようになっています。そのマニュアルを実行しながら、ソーシャルディスタンスを保てるよう、ひと席ずつ間引いたり、レジにビニールシートを吊るして飛沫感染予防をしたり、消毒液を置くなど店頭での対策を追加。そして、更なる対策のため、AI温度検知ソリューションを試験導入いたしました。
やはり、店内で飲食されるお客様は減りました。ただ、開店してくれてありがたいという声も届いておりました。出先で食べなければならないのに、食事する場所がない。そんな状況でした。
「SenseThunder」を導入することになった経緯や、実際の運用面などをお話いただけますでしょうか。
GW前だったと思いますが、緊急事態宣言の解除が見えない中で、スピーディに何か新しいアクションを起こさないといけないよね、という話があがりました。店舗での対策告知がお客様に伝わっていないと感じていたところ、検温の話があがり、JCVのAI温度検知を5/18から導入しました。やるとなったら早いので(笑)。

人の手での検温も検討したのですが、店舗は自動ドアからレジに直接お越しいただく動線になっているのでなかなか難しく、レジで検温を実施するのもスタッフに心理的に負担を与えてしまう。しかし店舗を開ける以上、安心感が必要なので、お客様ご自身で検温できる機器を紹介いただき、動線上に設置いたしました。

必ず検温しないといけないというルールにはしておりませんが、60%〜70%のお客様が自発的に検温してくれています。それでも安心感は十分に感じていただけていると思います。
もちろんお客様のデータは収集しておりません。マスクの有無も測定せず、検温のみ実施する設定にしています。常連のお客様からは「安心だよね」という声をいただいています。こういうものがないと安心できないものね。大変だねとも。

幸いまだ1件も報告を受けておりませんが、もし37.5℃以上のお客様が来店された場合は、テイクアウトをおすすめするなどの用意をしております。マスクをしていないと来店できないとか、発熱されているお客様の入店をお断りすることは考えていません。警告音も鳴らない設定です。お客様の心理を考えるとよくないと思いますので。この機器は細やかな運用が出来て便利ですね。
自動ドアを通過してまっすぐレジに向かう動線に設置。強制ではないが自然に検温しようと思えるレイアウト。
検温の安心感が飲食業界のスタンダードになるように。新しい生活様式に合わせて、店舗も変えていく必要がある。
同じ状況に悩む飲食業界へ向けて、「SenseThunder」を活用した店舗運営のご経験を踏まえてメッセージはございますか?
これから、新しい生活様式が始まります。この検温の安心感がスタンダードになってくると思います。やってみて良かった点はどんどん情報共有をして、お客様が安心できる店舗に変えていく。ですので、今回の取り組みも共有していきたいです。以前はテイクアウトが20%くらいだったのですが、50%くらいまで増えました。QRやクレジットなど、非対面の決済を積極的に導入しています。ピックアップデリバリーの新サービスなども試しています。新しい生活様式に合わせて、店舗も新しく変えていきます。

お客様の滞在時間はおよそ15〜30分。ほぼ飲食される時間です。その時間を安心して楽しんでいただきたい。スタッフにも安心して働いてもらいたい。しかし、安心感は目に見えないもの。だから、目に見える形にするために。このような取り組みが業界標準になるといいと思います。
レジの横にあるセルフレジ。QRやクレジット決済など非対面の取り組みを以前より積極的に導入。
TOPICS

・飲食店の入り口に、「SenseThunder」を導入

・お客様やスタッフへの目に見える安心感を生み出す

・温度検知の安心感を飲食業界のスタンダードに

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