トピックス
園児への体温計での検温と比較して、保育士の負担軽減と業務の効率化が可能に。

西武立川きらり保育園 様
- 業種 医療 / 福祉 / サービス
- 導入ソリューション AI温度検知ソリューション

西武立川きらり保育園では、園児への体温計による検温を1日数回実施しています。体温計を使っての検温は保育士の負担も大きく、かなりの時間を費やしておりました。入り口に設置された「SenseThunder」を活用することで発熱の疑いのある園児を判別、その後、体温計を使って検温することで、保育士の負担軽減と業務の効率化ができ、在園児の感染症対策はもちろん、働く保育士の安心・安全も確保することができるようになりました。
保育園は子ども達が1日の大半を過ごす生活の場。子どもとの愛着形成は触れ合いから始まり、子ども同士のじゃれ合いやケンカも成長過程には必要不可欠です。感染症防止の基本である、身体的距離の確保、マスク着用、3密を避ける、などの対策を取り入れた生活様式を実践することは保育園では大変難しく、できることも限られています。
新型コロナの第2波、第3波も懸念されています。園内の安心・安全を高めるための一環として、園児・職員のみならず、来園者すべての方に検温のご協力をいただき、発熱の早期発見や一人ひとりの体調管理にも役立てられることを期待しています。


人格形成の大切な時期に「愛されている実感」「大切にされている実感」を子ども達が日頃から感じられるように。そのためには、安心感や安全性を保つことがまず第一。