People

自らの技術と意志と、
世界最高水準の
プロダクトを武器に、
日本でのAI社会実装を
進めていく。

Engineer
エンジニア

JCVでエンジニアとして働く魅力はどこにあるのでしょうか?どのような仕事を、どのような想いを持って進めているのでしょうか?
共に外部からの転職者である、プロジェクトマネジャーの江とシニアエンジニアの李に、対談形式で聞いてみました。

プロジェクトマネジャー
江 欽文 (写真左)

中国上海出身。アメリカの大学で経済学を専攻し、卒業後に現地の企業に就職。その後、日本に渡り、外資系企業で日本向けビジネスの立ち上げに参画。プロジェクトマネジャーを務め、2019年9月、JCVにジョイン。

シニアエンジニア
李 遂彦 (写真右)

中国の大学を卒業後、日本の大学院に留学。専攻はコンピュータビジョン、コンピュータグラフィックス。修士課程の修了後、2015年よりインターネットサービス企業に入社し、スマートフォン向けゲーム開発とリサーチ業務を手掛ける。2019年8月、JCVにジョイン。

Our Careers

米国の巨大IT企業よりも、
3年くらい先を行っている印象でした

JCVにジョインした理由は何ですか?

:私は、外資系企業で、プロジェクトマネジャーとして日本での立ち上げ業務を担っていました。ただ、ITの仕事を通じて世の中をスマートにする仕事に就きたかった。そこで出会ったのがJCVでした。転職時の面接で、CEOのAndrewとCOOの本島と話をしました。JCVの技術パートナーであるSenseTimeの技術力は中国を超えて全世界でも通用する。そう確信したのです。

:前職は大手インターネットサービス企業で、エンジニアとして勤めていました。担当は、スマートフォン向けゲーム開発とリサーチ業務です。リサーチ業務では、スマホ上での画像認識やデータのセグメンテーションを研究していました。JCVに転職したのは、より最先端の技術に触れて、自分を成長させたかったからです。SenseTimeのAI研究の実績については、学会や論文経由で知っていました。公開されている情報を見ると、アメリカの巨大IT企業に比べても、3年くらい先に進んでいる印象でした。AIを開発するための会社の構造自体が洗練されているのです。データ採取、学習用のシステム、モデルを修正するためのフレームワーク、プロジェクトをプロダクト化するためのプラットフォームなど、全てが先を行っている。ずっと気になる存在だったのですが、前職でのプロジェクトが一区切りついたタイミングで、SenseTimeと協業しているJCVにジョインしたのです。

プロジェクトマネジャー
江 欽文 (写真左)

中国上海出身。アメリカの大学で経済学を専攻し、卒業後に現地の企業に就職。その後、日本に渡り、外資系企業で日本向けビジネスの立ち上げに参画。プロジェクトマネジャーを務め、2019年9月、JCVにジョイン。

シニアエンジニア
李 遂彦 (写真右)

中国の大学を卒業後、日本の大学院に留学。専攻はコンピュータビジョン、コンピュータグラフィックス。修士課程の修了後、2015年よりインターネットサービス企業に入社し、スマートフォン向けゲーム開発とリサーチ業務を手掛ける。2019年8月、JCVにジョイン。

Create
the future.

About
JCV

日本のお客様への導入をリード。
そして、グローバルでのプロダクト開発に活かす

今は、どのような仕事に携わっていますか?

:プロジェクトマネジャーの私のミッションは、エンジニアチームが開発したプロダクトをお客様先にデプロイすることです。機材の準備、プロダクトチームとの調整、お客様との交渉など全てを担います。時には、SenseTimeのエンジニアと直接やりとりすることもあります。

:私は2019年8月の入社以来、幾つかのミッションを遂行してきました。入社当時は、プロダクト導入がメインで、画像認識SDKの開発も並行して担当。それ以降は、よりお客様に近い立ち位置で、QAE(Quality Assurance Engineer)として、アーキテクチャ設計やシミュレーションに携わり、導入をリードしています。加えて、SenseTimeのプロダクトの構造を理解して、JCVの他のエンジニアやプロジェクトマネジャーへのインプットを行うのもミッションのひとつ。JCVのソリューション力全体を高めることは、私自身の成長にも大切な意味を持っています。

:李さんは分からないことを聞けば何でも答えてくれる、非常に頼もしい存在です。また、お客様先に同行してもらうことが多く、いつも助けてもらっています。

:お客様とのコミュニケーションは、前職では経験できなかったことですので、多くのことを吸収しています。どういう課題があって、私たちとしては何を提供できるのか。生で聞けるのはありがたいですね。ソリューション構築は「机上の空論」であってはいけないと思っています。お客様と顔認証の利用者に驚いてもらうことがゴールですから。

About
JCV

世界最高水準のセキュリティ機能を
API活用とモジュールの追加によって実装した

2人が連携した事例を教えてください。

:あるお客様の案件で李さんと連携しました。レベルの高いソリューションを求められたプロジェクトで、特に大きな壁になったのは、入退館における高度なセキュリティです。不審者の入館をブロックするだけでなく、その後の行動の解析なども必要でした。そのお客様の業種や事情を考えると、必要性は納得できるものでしたが、当時はここまでのニーズを満たせるプロダクトがありませんでした。そこで、李に相談したのです。

:話を聞いた時は、難しいかと思ったのですが、解決策は見つかりました。既存のリテール(小売業)向けのAPIを活用すれば、何とかなるかなと。社内はもとより、SenseTimeのエンジニアとも協力しながら、試行錯誤を繰り返しました。その結果、新しいモジュールを幾つか追加して実装することで、要件を満たすシステムが完成したのです。おそらく、世界最高水準のセキュリティを提供できる形になったと思います。

About
JCV

認識精度を極限まで突き詰める技術力と、
世界トップクラスの開発のスピードが、
SenseTimeの凄さ

技術パートナーであるSenseTimeの技術は、どのような点が優れていると感じていますか?

:SenseTimeのエンジニアとやりとりすることも多いのですが、開発力や行動力に大きな熱意を感じます。たとえば、新型コロナウイルス対策で、マスク着用時の顔認証と体温測定、マスク着用・未着用の判別を同時に行うプロダクトをローンチしたのですが、開発に掛かった期間はたった2ヶ月弱です。認識の精度も非常に高く、日本にも導入できるレベルに仕上がっています。

:私も、画像認識の精度に驚くことが多いですね。99%の精度での認識は、他の会社でもできます。ただ、99.999%まで引き上げるのが難しいのです。この小数点以下の認識精度を突き詰めていく技術力に、SenseTimeの真骨頂があります。データ生成のワークフローと全体のシステムが優れているのが大きいですね。データを採取した後に機械学習の共通フレームワークを活用して、すぐに新しいモデルがつくれる。そういった洗練された開発体制を敷いているのは凄いですね。

Create
the future.

About
JCV

あらゆるシーンでAI実装を進める、
画像認識のインフラ企業にしていきたい

今後の目標は何ですか?

:日本社会へのAI実装をより広い範囲で進めていきたいですね。ビルの入退館やセキュリティ、リテール領域に留まらず、もっと日々の生活の中でAI技術を活用していきたい。それを実現できるよう、自分ももっと成長していきたいと思っています。親会社はソフトバンクで、技術パートナーであるSenseTimeは、3000名のエンジニアを擁しており、開発力は世界随一です。未来は明るいと感じています。

:まずは、日本一のAIプラットフォーム企業になりたいですね。コンピュータビジョンのプラットフォーマーとして、お客様や他社の開発者がSaaS経由でJCVのプロダクトを使えるようにしていきたい。もしくは、そのプラットフォーム上でサービスが構築できるようになれると良いですね。JCVを「日本の画像認識のインフラ企業」にしていきたいです。

About
JCV

変化を楽しみ、「未来をつくる意志」を
持っている人と働きたい

どのような人が、JCVでは活躍できますか?

:JCVはスタートアップ企業ですので、「変わる」という概念を受け入れられる人は働きやすいと思います。SenseTimeのプロダクト開発のスピードはとてつもなく速く、毎週何らかのプロダクトがリリースされているほど。その変化についていくことも必要ですし、日本の市場の動向やお客様の志向も、刻一刻と変わっていきます。変化自体が、私たちのビジネスなのです。この環境を楽しめると、大きな仕事ができると思います。

:JCVの方針に共感した上で、自分の提案もできる人が、活躍できる可能性が高いと感じています。JCVは社長もCOOも元エンジニア。会社の方針も明確ですし、テクノロジーの目線で経営陣と一緒に未来をつくれる会社です。一方、SenseTimeの開発力は世界トップクラスですので、説得力のある提案ができれば形になる可能性は高い。「未来をつくる意志」がこれ以上に活かせる会社は、他にはなかなか無いと思います。